8月22~25日、新潟市で開かれた第55回全国中学校卓球大会(全中)。
神奈川代表の星槎が男子団体で初出場初優勝、女子も初出場の昨年に続き連覇を飾りました。
個人戦でも星槎は、決勝で男子・川上流星が永峰佳麒(野田学園)、女子・高橋青葉が渡会宥(四天王寺)をそれぞれ破って優勝。男女の団体、個人で完全制覇を果たしました。
川上ら注目選手をそろえた男子団体。準々決勝で明豊(大分)を下すなど順調に勝ち上がり、決勝では優勝の常連、愛工大名電(愛知)を3-1で破りました。 昨年の優勝メンバーが残る女子も、明徳義塾(高知)、貝塚二(大阪)を退け、昨年と同じ対決となった決勝で四天王寺(大阪)の挑戦を3-0で退けました。 同じく代表となった横浜隼人は、団体女子決勝トーナメントで四天王寺に敗れました。
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